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夏バテ知らずで元気に過ごそう!暑さに負けない体作りのコツ

みなさん、こんにちは!
8月に入って、本格的な暑さが続いていますね。「なんだか体がだるい」「食欲がない」「夜もよく眠れない」なんて症状はありませんか?それはもしかすると夏バテかもしれません。

でも大丈夫!正しい対策を知っていれば、夏バテを予防して元気に夏を乗り切ることができます。今回は、暑さに負けない体作りのコツをご紹介したいと思います。

夏バテの原因を知ろう
夏バテは、高温多湿な環境が続くことで体の調節機能が乱れることが主な原因です。屋外の暑さと室内の冷房の温度差が大きいと、自律神経のバランスが崩れやすくなります。
また、汗をかくことで体内の水分やミネラルが失われ、脱水症状を起こしやすくなります。暑さで食欲が落ちて栄養不足になったり、寝苦しくて睡眠不足になったりすることも、夏バテの大きな要因です。
つまり、夏バテ対策は「水分補給」「栄養管理」「睡眠の質」「温度調節」の4つがポイントになります。

効果的な水分補給の方法
まずは水分補給から始めましょう。暑い時期は、普段よりもたくさんの水分を摂る必要があります。一度にたくさん飲むのではなく、こまめに少しずつ飲むのがコツです。
おすすめは、起床時、食事前、外出前、入浴前後、就寝前など、タイミングを決めて意識的に水分を摂ることです。のどが渇いてから飲むのでは遅いので、渇きを感じる前に飲むようにしましょう。
スポーツドリンクは電解質の補給に効果的ですが、糖分が多いので飲みすぎには注意が必要です。普段の水分補給は水やお茶を中心にして、汗をたくさんかいた時にスポーツドリンクを取り入れるのがおすすめです。

夏バテ予防の食事術
夏バテを防ぐには、バランスの良い食事が欠かせません。暑いからといって冷たいものばかり食べていると、胃腸の働きが悪くなってしまいます。
積極的に摂りたいのは、ビタミンB1を多く含む食材です。豚肉、うなぎ、玄米、大豆製品などは、疲労回復に効果的です。また、ビタミンCが豊富な夏野菜も、体の調子を整えるのに役立ちます。
トマト、きゅうり、なす、オクラなどの夏野菜は、体を冷やす効果もあるので、暑い時期にはぴったりです。これらの野菜を使った冷製スープや酢の物を作ると、食欲がない時でも食べやすくなります
(^^)

エアコンとの上手な付き合い方
エアコンは夏の必需品ですが、使い方を間違えると体調を崩す原因になります。室内外の温度差は5度以内に抑えるのが理想的です。外気温が35度なら、室内は28〜30度に設定するのがおすすめです。
エアコンの風が直接体に当たらないよう、風向きを調整することも大切です。また、長時間エアコンの効いた部屋にいる時は、薄手のカーディガンやひざ掛けを用意して、体温調節できるようにしておきましょう。

質の良い睡眠を確保する
夏の夜は暑くて寝苦しいことが多いですが、質の良い睡眠は夏バテ予防の重要なポイントです。寝室の環境を整えて、ぐっすり眠れるよう工夫しましょう。
エアコンのタイマー機能を活用して、寝入りの2〜3時間は冷房をつけ、その後は送風モードに切り替えるのがおすすめです。また、冷却ジェルマットや接触冷感の寝具を使うのも効果的です。
就寝前にぬるめのお風呂に入ることで、体温が下がりやすくなり、眠りにつきやすくなります。

夏バテ対策は、毎日の小さな積み重ねが大切です。私達も暑さと上手に付き合って良い仕事をしていきたいと思います。

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